姫路市 書寫山圓教寺を訪れ、魔尼殿、本田家廟所、開山堂を巡り、昼食は塔頭 壽量院にて、精進本然料理を頂きました。
魔尼殿は舞台作りの大きな建物で、開祖である性空上人が山中の桜生木に如意輪観音像を刻まれた処に建てられもので、その木が床下に確認されます。
本田家廟屋は、姫路城主本田家の墓所で江戸初期からの廟屋の建築として貴重なものです。
開山堂は、圓教寺開山の性空上人をまつる堂で、書寫山一千年の歴史で、朝夕欠かさず勤行がおこなわれている奥之院の中核です。軒下の四隅に左甚五郎作と伝えられる力士の彫刻があるも、西北隅の一つが無く、重さに耐えかねて逃げ出した為との伝説があるそうです。

昼食は、重要文化財壽量院にて精進本膳料理を頂きました。このお料理はビーガン料理として世界的にも評価されミシュラン一つ★を獲得しています。壽量院は塔頭としてその美しい庭園と共に、貴重な文化財を収蔵しています。特に注目すべきは、幻の書寫塗の器です。料理人の佐藤さんのおもしろおかしい解説を伺いながら、朱塗りの器に盛られた約20種類の料理を頂きました。
食卓に並ぶ料理は、色鮮やかで季節感溢れるものばかりでした。新鮮な野菜や山の幸、豆腐などが巧みに調理され、繊細な味わいと共に供され、特に、器に盛られた料理が、幻の書寫塗の器によって一層引き立てられていることに感動しました。

今回は圓教寺へのアクセスとして、書寫山登山のイベントも行われました。健脚自慢は往路は”六角参道”を、復路は”東坂”を徒歩で、片道90分余り、途中6か所の沢渡りもありスリリングなトレイルを楽しんだようです。

IMG_4878

IMG_3965

IMG_4913

IMG_4971

IMG_4985

IMG_4987

S__10403864

IMG_4832

S__10403858

IMG_5009

写真をもっと見る


この頁の先頭へ