12/6(金)19:55 大阪南港出港、7(土)7:15 別府港着
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石原裕次郎か...船上ではグッと男前があがりますねぇ
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渡哲也か..こちらも船上なので。。。
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別府港近くの船から見る日の出
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別府着。別府を観光地として世界に知らしめた油屋熊八です。
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まずは、JR別府駅周辺の裏町ツアーへ
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駅前高等温泉(大正3年築)、立ち寄り入浴は200円、宿泊は2,500円で、2種類のお湯が楽しめます。高等温泉とは観光客向けという意味のようです。
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街自体とってもレトロですが、さらにレトロなモノを蒐集した博物館(元喫茶店)
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あんパンが人気だそうですが、人が多くて入れませんでした
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理髪店のレトロな看板。注目はこの2階の部屋から地図のゼンリンが創業したそうです、びっくり
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ハイっ! カメラ目線、頂戴しました
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旅先でも「すばる」はアカデミックに考えます。
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ガイドに続いて温泉街を歩きます。ん?目線は何処に...
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晴れ男?のお陰か、街歩きには最高のお天気でした
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ほらほら、そこそこ。(亀ってそんなに珍しいか?)
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竹瓦温泉はその昔、瓦の代わりに竹で屋根を葺いたのが名前の由来です。なんと!入浴料は100円。ここで別府の裏町ツアーを終えて、この日最初のお風呂に入りました。
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別府温泉保養ランドの弘法大師も訪れた由緒ある明礬温泉の泥湯へ。この日2回目のお風呂です。屋外の湯は混浴でした。
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今日のお宿は鉄輪(かんなわ)温泉。「温泉閣」は98℃の源泉をもつ老舗で、お寺の境内にあります。
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鉄輪温泉の街歩きは、むし湯から。高温の鉄輪温泉は冷却の技術が開発されるまでは、むし湯しかなかったそうです。
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湯雨竹(ゆめたけ)高温の温泉を冷やすための竹製温泉冷却装置。100℃からこの装置で約45℃に冷やして各浴場に配布していた。 2013-12-07-16-33-49_photo
温泉閣の露天風呂、この日3回目のお湯です。
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温泉閣の名物女将は多才なビジネスウーマン、客あしらいは絶品
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関あじは脂がのって旨い
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一本締めで大宴会はお開きに
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12/15(日)は3台のレンタカーに分乗して天瀬温泉へ。目指す筏場の湯に立ち寄るも開店前とのことで、天瀬温泉街の中心へ
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天瀬温泉の中心街からちょっと外れた「山荘 天水」 自然のなかにあって奥座敷といわれる風情のあるお宿の立ち寄り湯へ。
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渓流沿いのお風呂からは桜滝が見下ろせます。
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日田 豆田町へ。江戸時代には幕府の天領地として日田代官所がおかれた城下町で、九州各藩への貸付金利で莫大な利益を得た豊かな町。
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日田杉の下駄はつとに有名
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小鹿田(おんた)の里では、10軒の窯元が江戸時代中期より300年の間、家業を守り続けています。
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山の土を唐臼で砕く水車の音が里に響きます。 IMG_4612r
普段使いの器がほとんどですが、落ち着いた色合いとあたたかな土の感触がすっと手に馴みます。
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この後、博多駅までドライブしレンタカーを返しました。ドライバーさんお疲れ様でした。午後7時過ぎの新幹線で帰路大阪へ、2時間半はあっという間で全員無事に戻ってきました。 温泉三昧、心身ともに癒された5周年記念旅行でした。
 記念旅行写真アルバムはこちらをご覧下さい。



竹瓦温泉 http://www.city.beppu.oita.jp/
明礬温泉 http://www.owl.ne.jp/beppusotoyu/hoyouland/
鉄輪温泉(かんなわ) http://www.kannawaryokan.com/
 筏場(いかだば)の湯 http://www.oidehita.com/304.html
天瀬温泉 山荘 天水 http://www.tensui.net/furo/furo.html
日田豆田町 http://www.hita-mameda.jp/index.html
小鹿田(おんた)の里 http://www.oidehita.com/304.html


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